福岡市西区愛宕浜
西鉄バス 郵便局前〔マリナタウン〕停留所近く
内科・消化器内科・外科・小児科・アレルギー科


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GREETING
ご挨拶
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地域のホームドクターとして活動しています。どんなことでも疑問があれば相談できるクリニックを目指しています。
健康への不安があるとき、健診で異常を指摘された時、相談してみたいことがある時にでもご受診してください。

NEWS
当院からのお知らせ
ホームページを公開しました。今後ともよろしくお願いいたします。
精神的・身体的暴力、セクシャルハラスメント断固反対します。
インターネット・SNSでの誹謗中傷、著しく安全・名誉を棄損するものには
個人の名誉と安全のために厳しい態度で臨ませていただきます。
☆急激な寒さに免疫力も落ちています。
受験生の皆さん、お仕事が多忙な方、
手足が冷える方、飲みすぎてしまった方、
サッとできるビタミン注射はお勧めです。
各種ビタミンカクテル+肝庇護剤で
免疫力upして寒い冬を乗り切りましょう。
*新型肺炎球菌ワクチン「キャップバックス」
令和7年10月29日開始
お電話か受付での予約をお願いします。
接種は1回で抗体を長期を確保できま予防できます。
理論的には一生に一度の接種で予防可能です。
5年おきの再接種の必要がなくなります。
結合型ワクチンで、侵襲性肺炎球菌の80.3%をカバーします。(現在のもので56.6%)
65歳以上の方、基礎疾患をお持ちの方、重症化率・致死率が急激に上昇します。
糖尿病、免疫抑制剤使用中、心疾患、呼吸器疾患、脳神経疾患、先天性・後天性免疫疾患等
予防接種を是非お勧めします。
ただし、現在の所自治体の補助はありません。
料金は、\14.000(税込\15,000)、接種は1回のみ
令和7年度インフルエンザ・コロナワクチン接種のお知らせ。
*ワクチン接種予約は令和7年10月2日(木)より始めています。
クリニック受付での予約もしくはお電話での予約となります。
多忙時はお待たせすることがあります。
詳細は「予防接種・ワクチン」のページをご覧ください。
*肺炎球菌ワクチンに新しいタイプが増える予定です。
接種は1回で抗体を長期を確保できま予防できます。理論的には一生に一度の接種で予防可能です。
再接種の必要がなくなります。接種可能になり次第お知らせいたします。
結合型ワクチンで、侵襲性肺炎球菌の80.3%をカバーします。(現在のもので56.6%)
65歳以上の方は、基礎疾患をお持ちの方、重症化率・致死率が急激に上昇します。
予防接種を是非お勧めします。
*福岡市の帯状疱疹ワクチン接種助成が、令和7年4月1日より始まります。
お電話での問い合わせ、郵送された接種用の封書をお持ちくださり予約されてください。
(福岡市ホームページに掲載)
*被爆者健康診断を行っています。通知書類の内容をよく確認しお電話で予約しお越しください。
*当院は、保険医療機関の指定を受けています。
*施設基準登録項目:医療DX機能加算、喘息治療管理料、がん性疼痛緩和指導管理料、在宅療養支援診療所、 在宅総合医学管理料又は特定施設入居時等医学総合管理料、明細発行体制等加算、夜間早朝等加算、小児科外来診療料、在宅がん医療総合診療
*保険外診療費用については其々のページに掲載しております。
*福岡県保険医協会会員です。
FEATURES
当クリニックの特長
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CLINIC
クリニックのご案内
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| 医院名 | 愛宕浜ファミリークリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒819-0013 福岡市西区愛宕浜1-3-2(福岡マリナタウン郵便局となり) |
| 電話番号 | 092-882-6900 |
| 診療科目 | 内科・外科・消化器内科・小児科・アレルギー科 |
| その他 | 外傷(切り傷、打撲、擦過創、やけど等)、日焼け 痛み相談(関節痛、腰痛、頭痛 等)膝・肩関節注射、トリガー注射、ブロック注射 男性更年期・ED外来 糖尿病、リウマチ、多汗症(腋窩、掌蹠)等 漢方薬治療(エキス製剤) 各種ワクチン接種 |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ● | ● | ― | ● | ● | ▲ |
| 午後 | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
診療時間
午前 9:00~12:00
午後 14:00~17:00
▲土曜 9:00~13:00
初診の方は、予診・問診があるため午前は11時、午後は16時までにご来院ください。
尚、土曜日は午後12:00までにご来院ください。
点滴ご希望の方は、平日午前中は11:00、午後は16:00まで、土曜日は11:45までに受け付けください。
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日
初診時には、お薬手帳、検査結果(健診・ドック等)、レントゲン、紹介状等あればご持参ください
採血検査の可能性がありますので、可能であれば最終摂食から6時間以上経過でお願いします。ガム、飴玉はお控えください。お水・お茶は構いません。
FCL-Topic
*夏の心身の疲れ、肌の傷みは早目に修復しましょう
真夏の紫外線やエアコンによる肌の乾燥・荒れ、自律神経の乱れによる不調・不眠、疲労からの食欲減退などなど、
早目にお手入れして修復しましょう。
肌の障害や疲労困憊の素早い修復の手助けになるビタミン点滴・注射をお勧めします。
*しつこい咳
急に気温が下がり空気が乾燥し埃っぽくなり、喉のいがらっぽさと咳に悩まされる季節ですね。
秋の花粉、通年性のアレルゲンであるハウスダスト、ダニによるアレルギーが原因となっているかもしれません。
気温変化や乾燥による気道への刺激も原因となることがあります。
昨年来罹患率が上がっているマイコプラズマ肺炎も反復するしつこい咳が特徴の一つです。
放置すると2か月近く持続することがあります。夜も眠れないほどの咳発作が出ることもあります。
しつこい咳は放置せずに、必ず受診をすることをお勧めします。
*香害とは
化粧品、香水、シャンプー、リンス、合成洗剤、柔軟材、制汗剤、アロマ、たばこ等の
合成香料(化学物質)で引き起こされる様々な健康被害のことを言います。化学物質過敏症を引き起こします。
最初にある程度の量の化学物質にさらされると、二度目に少量でもさらされると過敏症状を来たします。
アレルギー反応と急性・慢性中毒症状が複雑に絡み合った疾患に発展します。
(粘膜刺激症状・皮膚炎・喘息・循環器症状・自律神経障害・中枢神経障害・頭痛・吐き気など)
公共の場や多くの方が集まる場所での過度の匂いのする(香水・整髪料・化粧品など)の使用について、
周りの方々への配慮をお願い致します。当クリニックでも来院時に出来る限りご配慮をお願い致します。
https://hodanren.doc-net.or.jp/books/hodanren22/gekkan/pdf/03/26-32.pdf
*帯状疱疹に流行時期はあるの?
今年4月からワクチン接種補助も始まった帯状疱疹ですが、患者数が増加す時期があります。
7月から10月にかけて、夏から秋にかけて増加する季節性が認められています。
これは、気温や湿度の変化、夏場の疲労蓄積、免疫力の低下の関連が示唆されています。
男女・年齢としては、女性にやや多く、70代の患者数が多いようです。
近しい方に当てはまる方がいたら、補助を利用したりして接種をお勧めください。
帯状疱疹後神経痛(PHN)と言う病名はお聞きになったことがあるでしょうか?
帯状疱疹発症後に出現して日常生活をも脅かす強い痛みや麻痺をもたらすもので、高齢になるほど発症します。
ワクチン接種は帯状疱疹後神経痛の発症率も確実に低下させます。
高齢で基礎疾患のある方や免疫を抑制する治療薬を使用されている方、若年であっても免疫低下するご病気の方などで
お悩みの方は一度ご相談ください。
万が一発症した場合には少しでも早期からの治療望ましいので、疑ったら早めに受診しましょう。
*シングリックスに関しては約8ー10年の効果持続と、97%の抑制効果があります。
*肝斑・くすみ
紫外線が強い季節になり、日焼けによる肌荒れ、くすみ、お顔の肝斑が気になりませんか?
肝斑の多くは左右対称に額・下顎・鼻の下・に出現し、境界はぼやけていて薄茶色です。
予防や改善には、
①紫外線対策、
②女性ホルモンの安定、
③ストレス軽減、
④皮膚刺激の軽減が大切です。
当院では下記の内服治療、外用治療を行っています。
内服治療は、
㋐トラネキサム酸(抗プラスミン作用メラニン合成の防止による色素沈着予防)
㋑タチオン(肝機能活性による新陳代謝亢進による若返り)、
㋒ビタミンC製剤(VitCの抗酸化作用による老化予防)の組み合わせです。(保険外処方)
内服薬;3剤・14日分、\3100(自費)、1クール4週間目安。
*ホルモン・自立神経の乱れ等がある時には、漢方薬が追加されることがあります。
最も効果の高い治療として、医療用外用剤(医療機関のみで購入可)が高く評価されています。
当院では、肝斑部分に直接効果をもたらすハイドロキノン含有のセルニュープラスシリーズの効果的な組み合わせでお勧めしています。
さらに肌の若返りを高めるためには、ビタミン注射との組み合わせをお勧めします。
医療用外用薬;
☆セルニュープラスDRHQスティッククリア(ハイドロキノン・Vit.A・VitE)気になる部分に塗布;\3300(税込み)
☆セルニュープラスUVクリーム(紫外線防止)、SPF50+ 、ヒアルロン酸配合、35g;\3300(税込み)
☆セルニュープラスピーリングソープ(マイルドなピーリング効果のある弱酸性石鹸)、クエン酸、サリチル酸高配合、90g;\2420(税込み)
*外用剤は約2か月の使用量を目安にしています。4週目に一度効果を判定します。
*トラネキサム酸は既往症によっては使用できない場合はあります。
*セルニュープラスホームページ
https://cellnewplus.jp/ce/default.aspx
*胃カメラ(EGD/GIF)
当院では極細経鼻用カメラで検査お行っています。最新鋭の特殊発光装置(LCI、BLI)を搭載して食道・胃・十二指腸癌/潰瘍、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア等の早期発見を目指してます。
ご希望があれば静脈麻酔鎮静下に眠ったような状態で苦痛なく行っています。同時にヘリコバクターピロリ菌の検査も行っています。先ずはお電話ください。
*頑固な症状のアトピー性皮膚炎
通常の外用・内服治療で強い症状(かゆみ・バリア機能障害・炎症)が続くアトピー性皮膚炎 に方にJAK(ジャック)阻害剤による治療があります。
症状を引き起こすたんぱく質(IL-4・IL-13・IL-31等)の生成を抑えて、かなりの確率でかゆみ・バリア機能・炎症を改善させます。
大きな副作用を避けるために、処方には基準をクリアする必要があります。アレルギー・感染症・内臓機能等に関する採血、レントゲン検査が必要となります。
当院では、JAK阻害剤の内服薬・注射薬(オートインジェクタータイプ;自己注射)での治療を行っています。
(*お住いの自治体の補助制度や加入する保険での負担率、高額医療費制度の利用によって負担額が変わります。)
*STD(性的感染症)
福岡市も含めて全国で梅毒をはじめとした性感染症の流行が指摘されています。
若年層の増加も含め青壮年層まで増加しています。早期の梅毒は医師でも診察だけでは診断に難渋します。
体調不良、感染原因として思い当たることが少しでもある時には、血液検査を受けてください。早期であればお薬で治ることがほとんどです。
家族やパートナーを、自分を守りましょう。
#肥満について
誤った風潮での過度のダイエットで体調を崩していませんか?まずは正確な知識を身につけましょう。よく耳にしている言葉を解説します。
①BMI(肥満指数)=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}で計算できます。
BMI:35以上高度肥満と定義され診断・治療の対処となりました。
②標準体重とは医学的に疾病が起こりにくいとされているBMI:22の時の体重です。普通体重とは違います。普通体重でのBMIは18.5~<25の範囲です。
標準体重=22×身長(m)×身長(m)、ダイエットの参考となる数字の一つです。
#全国の感染症流行状況
https://www3.nhk.or.jp/news/special/infection/dashboard/baidoku.html
#福岡市の感染症流行状況
https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/kansensho/kansenshojoho/ryuko/teitenkansensho.html
#厚生労働省 感染症
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html
#予防接種スケジュール(定期・任意)全年齢
https://id-info.jihs.go.jp/relevant/vaccine/topics/040/schedule.html
*肥満と食生活
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/yun/message1.html